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> 表題: やはりここは鉄道板ということになっているから、鉄道の話
確か7月25日(金)の夕方6時ごろ、こんな光景を目にした…ただそれだけなのだが、珍しいことだった。ただ、私のケータイPHSのカメラは30万画素。撮っても何が何だかわかりそうにないので証拠を残せなかった。ちなみに翌日、PHSの機種変更を行い、初代京ぽんはW-ZERO3[es]へと代わったが、その時には既に有楽町線の車輛はそこになかった。
> 話は遡るが、って功名が辻かよ
その1週前、前回の書き込みの翌日は日曜日だった。この日は年中行事として、大学時代の友人S氏と午前中はポケモン映画を鑑賞し、その後日が暮れるまで日本の未来(特に電気・電子工学の不人気)について延々と語り合った。今の世の中、ロボティクス(ロボット工学)が大人気であるが、ロボット関連を学びたければ主に機械工学へと学生の関心は向かい、ロボットの動力となる電気については「難しい」「科目が多い」といって嫌われる。特に重電関連は「枯れた」学問と見なされ、東大ですら定員割れ状態である。私が大学生だった7,
8年前とは大違いである。電気関連の大学の科目と言えば、基礎的な電磁気学や回路学、その数学的裏付けとなるベクトル解析や複素関数、さらにはモーターからトランジスタに至るまでの応用と幅が広く、今となってはその中身をほとんど覚えていない。「複雑系」に代表される非線形の世界にあって、「Web2.0」に代表される脳機能のアウトソーシング、そして大衆の思考(指向)は線形で単純なものへと向かっていくのである。
> と、難しい話をした後で、笑えない演芸
valis先生の発言で思い出したのが、フジテレビの深夜番組「インパクト」である。以前「笑っていいとも!」の1コーナーだったものが独立した番組になったものだが、この番組に出演する芸人は表題のとおり、衝撃的な出で立ち、衝撃的な一芸で観衆をどっと言わせるものに限られる。今やテレビジョンの「ワンセグ」に対抗し、レイディオもディジタル化で画像情報付きになろうとしている時代、言葉の力だけで大爆笑を取れる真のエンターテイナーはもはや生きた化石となりつつある。「あるある探検隊」「武勇伝」のような市場化されたスローガンと月並み俳諧的内容、某HG&RGのような特異的な外見とお飾り程度の話芸(gay)、低俗化した放送作家たちはこんなものしか買わないのである。そんな中、見る価値がありそうなコメディ番組と言えば、NHKの「サラリーマンNEO」くらいか。日本の会社社会という特異な世界を痛烈かつ自虐的に捉えた30分の小芝居である。「テレビ体操」を諧謔化した「テレビサラリーマン体操」、各種の社内行事を動物番組風に観察する「会社の王国」などなど、“NHK的な”つくりをしていながらむしろそのばかばかしさに可笑しみを覚えてくる。
> bishojo, a lovely, pretty, and cute
Japanese girl
さて、モー娘からコンコンが巣立ってはや1週間、8月中にはまことちゃんも去ることになっている。プロデューサーのつんく♂氏も結婚し、今年中の解散説も囁かれていたが…え?
8期生募る? どうやらあの男と東京12チャンネルは、日本がイスラム原理主義に支配されない限りはメンバーを入れ替えつつあのグループを存続させようとしているのではなかろうか。確かにゴマキがいたころに比べれば花は少ないかもしれないが、新譜が出れば必ずヒットチャートの上位10傑に1週は入る。同業他社(美少女クラブ31、AKB48など)に比べればまだ知名度も注目度も高い。今度のオーディションも全国で何万人ものティーンエージャーが夢のトップアイドルを目指すこと間違いなし。ただし、何人が選考委員の眼鏡にかなうか、それはまだ誰も知らない。 |
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