芸備線ニュース

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鉄道資料いろいろ 安芸矢口企画本所



★お知らせ★

 「芸備線ニュース」はブログ形式にリニューアルいたしました。

 新しい「芸備線ニュース」のアドレスは http://geibies.com/yaguchi/news/?cat=8 です。


2013年4月2日

三次駅南北自由通路が開通 工費6億円


2013年2月14日

三江線絵手紙コン 最優秀賞は宇都井育ちの主婦


2013年2月7日

江津市 川越公民館で三江線写真展 

・川越公民館でなつかしの写真展開催

川越公民館では毎月テーマを変えて地域の懐かしい写真の展示を行っておられ、今月は桜江地域の「三江線」をテーマに展示がされています。

今回の展示では、昭和4年頃の三江線工事の写真、昭和47年の水害の写真、昭和20年〜40年代の駅の風景や地域のみなさんが駅の清掃などの懐かしい貴重な写真が解説付きで展示されています。また、三江線建設のミニ歴史についても展示が行われています。

みなさんも是非出かけてみられてはいかがですか。

『みんなで乗ろう三江線!!

◆写真展示場所

江津市 川越公民館

島根県江津市桜江町川越631

【電話番号】0855−93−0825

◆写真展示期間 平成25年2月28日まで

◆公民館の開館時間

平日の午前9時〜午後4時まで(土曜日・日曜日・祝祭日は閉館しています)

(画像2枚省略)
(画像説明)
川越公民館三江線写真展
(画像説明) 展示写真の一枚:昭和50年頃、川戸駅ですれ違う列車、2〜3両編成でした

(記事引用:「ぶらり三江線WEB」2,013年2月7日付)


2013年1月31日

ファンの手作り・手書き「芸備線ルートマップ」完成


2013年1月21日

三江線バス増便試験終了 12月の利用は56%増

・三江線増便バス利用伸び悩む

(『中国新聞』Web2013年1月22日付から)  表題の56%増は、試験増便バスの利用者数が11月に61.7人/日であったところ、12月には運行時間の重複するスクールバスの運休や青春18きっぷの利用等で96.6人/日となったところから。12月の再増便は、もともと利用があまり期待できない時間帯が多く、便あたりの利用者数ではかえって減少するのではと危惧する声もありましたが、さすがにそれは回避したようですね。
 元記事からして中国新聞にしては珍しくネガティブな見出しになっていますが、利用者の総数は増加しており、またバスが運行することによって列車の利用者数が増加する部分もあり、事業の評価としてはまだまだこれからというべきでしょう。


2013年1月20日

三江線キャラ「石見みえ」竹製しおり配布


2013年1月14日

芸備線・福塩線 雪で倒竹、倒木



 14日は中国地方でも一定の降雪があり、芸備線小奴可駅〜道後山駅間、 福塩線甲奴駅〜梶田駅間で倒竹・倒木が発生した。芸備線と福塩線府中〜三次間と一部の列車が運休となり、福塩線では府中〜三次間で代行輸送が行われた。

 福塩線甲奴駅〜梶田駅間では、15日早朝にも倒木が見つかり、7時56分まで府中〜三次間で運転見合わせとなった。

(ソース:JR西日本公式 運行情報)


2013年1月7日

芸備線、広島都市圏の年末年始輸送量が減少

 JR西日本広島支社は1月7日、2012年12月28日から2013年1月5日における、広島シティネットワーク区間の利用者数を発表した。
 これによると、芸備線の狩留家〜広島間は、帰省期間の12月28日〜1月1日の利用者は3万3千人(前年3万5千人)、Uターン期間である1月2日〜1月5日の利用者が2万9千人(前年3万2千人)となった。帰省・Uターンの合計では6万2千人となり、前年の6万7千人に対し、5千人の減、対前年93%の利用状況となった。

芸備線CN区間年末年始利用者数(単位:千人)
2004−2005 2005−2006 2006−2007 2009−2010 2010−2011 2011−2012 2012−2013
57 60 54(※) 62 64 67 62
※2006−2007は12月28日から1月4日までの8日間
※2006−2007以前の数値は普通列車のみ。急行列車の利用者は含まず。

(ソース:JR西日本ニュースリリース)


2013年1月7日

・中国新聞に旧八田原駅の写真掲載

 中国新聞は2013年1月7日付け朝刊「福山」欄紙面、「今昔ものがたり」という記事で福塩線の旧八田原駅を取り上げた。「「趣のある駅」ダムの底に 八田原駅(世羅町小谷)」として、往時の写真1枚と、現在のダム湖の写真、解説を掲載している。

・芸備線列車と車衝突
 
2013年1月6日

芸備線、同じ列車が2度鹿と衝突

・芸備線でシカと衝突

(『中国新聞』2013年1月7日付朝刊から)  鹿との衝突によって芸備線が遅れるのはもはや日常茶飯事で、新聞もいちいち記事にしないことがほとんどです。しかし同一列車で2度の衝突とあって、取り上げたようですね。
2013年1月5日

・落石で三江線が運休


2013年1月4日

中国新聞で1ページぶち抜き三江線特集

 中国新聞は、1月4日付朝刊の「島根」欄を丸々1ページ(広告欄は除く)に拡大し、「三江線 水辺コトコト」と題して三江線の見どころと撮影スポットを紹介する記事を掲載した。

 美郷町の嘱託職員、山本友紀さんの描いたイラストマップで鵜飼、簗漁、宇都井駅、潮温泉と遊覧船といった観光資源を紹介するほか、三江線の概要、沿線の温泉、乗り鉄の様子などを取り上げている。さらに、沿線で活動する鉄道ファンら3人がオススメの撮影スポットを紹介している。(石見川本鉄道研究会代表の沖田貴さん、「まくらぎの詩」でもたびたび登場する山岡亮治さんらが自作の写真と共に登場!)
2012年12月27日

芸備線車内に児童の絵を展示

・列車内に児童の絵画 芸備線の新見―備後落合

 JR西日本岡山支社新見列車区(新見市西方)は、芸備線の新見―備後落合を走る列車(1両編成)に、沿線にある野馳小(哲西町八鳥)の児童が描いた絵画を掲示している。地域貢献と鉄道に親しんでもらうための企画で、同列車区によると、支社管内でも珍しい取り組みという。

 芸備線同区間を走る列車(平日6往復)の中づり広告設備に、1日2枚ずつ掲示。22日から始めており、28日と1月4〜6日に飾る。

 作品は、10月に同列車区構内で行った写生会で制作。2年生約20人が同線や伯備線で使われる車両をクレヨンで色鮮やかに描いた。同月下旬から11月上旬に新見駅(西方)連絡通路に展示した後、同小から「学校近くの地域の人にも見てもらいたい」との要望があり、運行距離や掲示枚数などを検討した上で実現した。

 藤井彰二区長は「地域のみなさんに愛される鉄道を目指しており、今後も前向きに取り組みたい」と話している。

(画像1枚省略)
(画像説明)
広告スペースに掲示された児童の絵画

(記事引用:『山陽新聞』Web 2012年12月28日付)


2012年12月25日

・芸備線で運休
(車両故障 備後落合→三次 1便)


2012年12月24日

芸備線矢賀〜広島間で死亡事故


2012年12月21日

志和口駅で信号ケーブル切断、芸備・福塩線始発から乱れる

・芸備線 ケーブル切断

(『中国新聞』2012年12月22日付朝刊から)  約600人に影響・・・とありますが、志和口以南の利用者はこの影響人員に含まれていないようです。安芸矢口においても、三次から来るはずの列車がなくて、1本後の列車に乗ることになったりと少なからず影響が出ております。影響人員がどのように計算されるものか、気になるところです。
2012年12月21日

三次バスセンター、三次駅近くに移転で合意


2012年12月21日

三江線議連、存続を知事に要請


2012年12月20日

三江線増便バス、12月は利用7割増


2012年12月14日

美郷町、職員の三江線通勤に補助


2012年12月13日

三次駅で踏切事故対応合同訓練


2012年12月12日

三江線、バス増便の効果は20人/日


2012年12月12日

石見川本駅に鉄道ファンが応援ポスター

・独自広告で三江線応援 広島の愛好団体 石見川本駅に掲示

 広島市や周辺に住むローカル鉄道愛好者のグループが、増便実験中のJR三江線石見川本駅(川本町)の駅舎に独自のポスター広告を掲示した。広告料で鉄道会社を支援する狙い。

 B3判。トロッコ列車をイメージしたイラストに「乗って遊んで味わって ローカル鉄道!」と記した。14日まで張る。

 愛好者グループ「安芸矢口企画」は2007年から計5種類、ポスターを製作。漫画家やイラストレーターの作品を、錦川鉄道(岩国市)や東日本大震災で被災した三陸鉄道(岩手県宮古市)などに広告として掲示してきた。

 小野和彦代表(34)=広島市安佐北区=は「地方鉄道は数千円で広告が出せ、乗りに行けなくても事業者を支援できる」という。広告代はJR本体の収入になり、三江線の収支には反映されないが「増便実験を支援する地元を後押ししたかった。活性化の機運を盛り上げたい」と小野代表。

 グループは有料広告料の一部を負担するサポーターを募っている。ホームページはhttp://geibies.com/yaguchi/ouen.htm (黒田健太郎)

(画像1枚省略)
【写真説明】
JR石見川本駅に掲示したポスターを見る小野代表

(記事引用:『中国新聞』朝刊 2012年12月12日付)

 ・・・というわけで、「第5回ローカル鉄道応援ポスター」を中国新聞で取り上げていただきました。掲載当日・翌日は安芸矢口企画Webサイト、安芸日記ブログへのアクセスが前週比で3〜4倍となり、多くの方に私共の活動を知っていただけたことと思います。中国新聞社様、担当記者様に厚く御礼申し上げます。
2012年12月11日

美郷町職員、「三江線に乗るday」を実施


2012年12月11日

三江線沿線島根側4自治体、JRに存続を要望(予定)


2012年12月9日

木次線でラッセル車今季初出動

・JR木次線 ラッセル車初出動

中国山地を南北に縦断し島根県と広島県を結ぶJR木次線では、線路に積もった雪を取り除くラッセル車が、今シーズン初めて出動しました。
ラッセル車は、9日午前3時25分、島根県雲南市のJR木次駅を出発し、中国山地を通る61キロの区間を除雪しながらおよそ2時間20分後に広島県北部の庄原市にある備後落合駅に到着しました。JR木次
線のラッセル車は、積雪が20センチ以上になると出動することになっていて、9日は、標高700メートル以上の山地で、雪が45センチくらい積もっていたということです。
ラッセル車を運転した吉田隆志さんは「山の上のほうは、かなりふぶいて走りにくかったです。雪の重みで沿線の竹が線路に垂れ下がっている箇所があって、途中で伐採したりして走りました」と話していました

ラッセル車は、雪を取り除く装置が正常に作動するかどうか点検を行ったあと、再び木次駅に向けて出発しました。

(記事引用:NHK Webサイト 2,012年12月10日付)


2012年11月27日
2012年12月7日  情報追加

三江線石見川本駅でイルミネーション(12/7〜1/11)

 ★下道会総裁さんが、石見川本駅イルミネーションを撮影されたのでご紹介します。こちらのリンクからお進み下さい →詳細



2012年11月4日
2012年12月6日 追加

芸備線他カレンダー「まくらぎの詩・11」発売!



 三次市の菁文社は、芸備線など広島県北のローカル鉄道を題材としたカレンダー「まくらぎの詩・11」を発売した。B4、オールカラー、28ページ、価格は税込みで1000円。

 本年の写真は、山岡亮治氏の作品集となっており、芸備線が8点+表紙、木次線が2点、三江線が1点+裏表紙、福塩線が1点となっている。

 菁文社で販売(通販有り)他、安芸矢口企画本所でも取り扱う。


2012年12月3日

川本町、三江線増便バスと競合するスクールバスを運休



2012年12月1日

木次駅・石見川本駅にローカル鉄道応援ポスター

(木次駅掲出分、撮影:王舞大野)

 安芸矢口企画が企画制作している「第5回ローカル鉄道応援ポスター」が完成し、12月1日からJR木次線木次駅と、JR三江線石見川本駅に掲出した。掲出期間は木次駅が12月14日まで、石見川本駅は下道会総裁さんの協賛を得て28日まで。

 第5回ローカル鉄道応援ポスターは、JR木次線の「奥出雲おろち号」をモデルとして、トロッコ列車の旅を楽しむ少女達の様子を広島在住の漫画家「山いもとろとろさん」が作画。「乗って 遊んで 味わって ローカル鉄道!」とローカル線の利用を訴える内容となっている。

  そもそもは、第三セクターを中心としたローカル鉄道に出稿し、広告料をもって当該路線を支えることが狙いとなっており、広告料が直接当該線区の売上とならないJRへの出稿はあまり実施していない。が、今回は列車モデルのご縁で木次駅に、三江線石見川本駅には存続活動が広がりを見せていることを意気に感じての出稿となった。この他に、錦川鉄道・三陸鉄道・いすみ鉄道への出稿を予定している。

 ローカル鉄道応援ポスターについてはこちらをご覧下さい。
2012年11月26日

芸備線 除雪モーターカー試運転

 昨年は2回しか出動しなかったとのこと。雪害は少ないに越したことはありませんね。

2012年11月23日

三江線宇都井駅周辺 3年目の「INAKAイルミ」 始まる

INAKAイルミに参加してきました。画像をアップしています →詳細

後日の写真コンテスト募集の記事によると、本年も3日間で約1万人が参加したとのこと。

2012年11月21日

芸備線にはねられ女子中学生死亡

・鉄道事故:中2生はねられ死亡??東区・JR芸備線 /広島

 21日午後3時40分ごろ、東区戸坂山根3のJR芸備線戸坂〜矢賀駅間で、広島市立戸坂中学2年の服部由依さん(14)=同区=が三次発広島行き普通列車(2両編成)にはねられ、全身を強く打って死亡した。

 広島東署によると、現場は踏切から約40メートルで、線路に入るのを防ぐ柵はなかった。運転士は服部さんに気付いてブレーキをかけたが、間に合わなかったという。服部さんは複数の友人と帰宅中で、何らかの原因で誤って線路に入ったとみて調べている。乗客77人にけがはなかった。

 この事故で上下計8本が運休、5本が最大約1時間20分遅れ、約1300人に影響が出た。【黄在龍、石川裕士】

(記事引用:『毎日新聞』Web 2012年11月22日付)


2012年11月20日

三江線試験増便バス、12月からさらに6本増発


2012年11月17日

三江線を守る会 2回目のシンポジウム


2012年11月17日

「三江線を守る議員連盟」発足

三江線存続へ議連発足、県やJRに要望活動

 JR三江線沿線と周辺の県内6市町の議員でつくる「三江線を守る議員連盟」が17日、発足した。江津、浜田、大田の3市と川本、美郷、邑南の3町の48人で構成。JR西日本米子支社などが同線で実施中のバス増便実験期間中の12月下旬に、県やJRに路線の維持・存続を求める要望活動を行う予定。

(記事引用:『山陰中央新報』Web2012年11月17日付)


2012年11月9日

川本町、スクールバスを休止し三江線増発バスに振替



2012年11月8日

三江線増発バス、乗客数の一便平均は3人

 3ヶ月だけの試験増便では、沿線利用者の生活スタイルもバスをあてにした物には変わりません・・・とはいえあまりにも厳しい数字と言わざるを得ません。
2012年11月6日

木次線でラッセル車試運転


2012年10月31日

三江線で貸切列車+シンポジウム


2012年10月30日

芸備線備後落合〜比婆山間で線路脇に石、列車運休



2012年10月28日

三江線宇都井駅にゆるキャラがいた

 三江線宇都井駅駅舎内に貼られた、地元の小学生が作成したと思われる地域案内に、ゆるキャラ「ウヅイーノくん」を発見。

(2012年10月28日 宇都井駅駅舎内にて。王舞撮影)

 ネット鉄かいわいで話題の「石見みえ」とのコラボを期待!?
2012年10月27日

三江線試験増便バスに乗ってみた

(増発バス 潮駅バス停)

 三江線の増発実験バスに乗ってみました。乗車日は2012年10月27日(土)、乗車区間は潮→三次です。

 10時前に潮駅前の潮温泉大和荘に到着。
 駅に向かうと、駅舎の少し浜原方の駐車場のようになっているところに、増発バスのバス停がありました。

 10時過ぎ、浜原発三次行きの増発バスがやって来ました。ここまでの乗客は残念ながら皆無、小生と連れの暇人2号が乗車して乗車2名となります。



 乗車すると、まず運転士さんから整理券を手渡されます。体裁としては列車で発券機から出てくるものとほぼ同じですが、ここでは印刷済みの紙片を搭載しています。
 運賃箱も見ての通り、単なるプラ箱です。

 石見都賀で鉄&バスクラスタの人が1名乗車、これで乗客3名となるも地元利用者は無し。石見都賀は駅から少し離れたところにバス停があるので、一見さんにはわかりにくい。



 乗客3名のまま口羽。車両は芸備観光のローザ。

 その後所木まで乗降無し。

 船佐で女性が一名乗車、三次までとのこと。料金を先払いしようとする女性に、運転士氏慌てて料金表を確認。いわく「滅多に乗る人がおらんから、運賃も覚えとらんのよ」。

 意外にも長谷は増発バスが駅前まで入る。長谷に車なしで到達したい人には、このたびの増発は大チャンスと言えそうだ。

 長谷、粟屋、尾関山、乗降無し。結局4人で三次へ。この日も乗客は少なかったが、そこまでの日々も利用はあまりないようだ。実に厳しい情勢と言わざるを得ない。(画像は全て王舞)
2012年10月26日

後藤で今年もラッセル車点検

・雪への備え万全 JR米子支社がラッセル車点検作業

 JR米子支社は26日、後藤総合車両所運用検修センター(米子市目久美町)でラッセル車の点検作業を行った。木次線を皮切りに、11月5日から同月下旬まで試運転し、降雪シーズンに備える。

 作業に当たったのは同支社職員3人。ハンマーで車体をたたいて音を聞き、ボルトにゆるみがないかを確認。雪を線路外に飛ばすウイングの開閉や照明など44項目をチェックした。

 同支社によると、昨シーズンにラッセル車が出動したのは79回。2010年の豪雪をきっかけに、出動基準を積雪30センチから20センチに改め、昨年12月から適用している。降雪量に加え、天気予報も出動の判断材料とする。

 「準備を万全に整えて雪のシーズンに備える」と同支社。11月25日から本年度末までを、雪による列車への影響を最小限にとどめる雪害対策期間としている。

(画像1枚省略)
(画像説明)
 降雪シーズンに備え、慎重に点検作業を行う社員=26日、米子市目久美町のJR後藤総合車両所運用検修センター

(記事引用:『日本海新聞』web2012年10月27日付)



2012年10月23日

石見川本に駅ノートならぬ寿司ノート!?


2012年10月20日

作木に三江線利用促進委員会誕生


2012年10月14日

三次駅「鉄道の日」記念イベント。キヤ141、DE10、キハ120、キハ40、キハ47展示・運転席見学と記念撮影。軌道自転車・モーターカー乗車体験。軌陸車「レールランナー」展示、ブルートレインのヘッドマーク展示他。
2012年10月13日

三江線で「ワイン列車」走る 活性化協企画、ひろでん中国新聞旅行主催



2012年10月9日
 三江線神楽観光貸切列車の日帰りツアーはキャンセル待ちが出るほどの人気振りとのこと。 山陰中央新報「週間山陰経済ウィークリー」より
2012年10月1日

三江線バス試験増便・神楽キャンペーン開始

・三江線+神楽 旅情たっぷり

<35駅に演目の愛称、公演列車>

(画像1枚省略)
(画像説明)
神楽の演目「八幡」を駅の愛称として紹介する駅名板(JR石見川本駅で)

 乗客の減少が深刻なJR三江線の利用促進につなげようと、石見神楽で盛り上げるイベント「三江線神楽キャンペーン」が1日、沿線の各駅などで始まった。年末までの期間中、車内で神楽を公演する特別列車を走らせるなどする。初日は、石見川本駅で開始式が行われ、関係者がイベントの成功を願った。

 三江線は、広島県三次市の三次駅から江津駅までの108・1キロを結ぶ。1日の平均乗客数は1992年に1409人だったが、2011年には236人に減少している。

 キャンペーンは、沿線6市町でつくる三江線改良利用促進期成同盟会と三江線活性化協議会が企画。

 期間中、車内で神楽を披露する「神楽&グルメ特別列車」を13日以降、貸し切りで6本走らせる。乗客を募集したところ、すでに大半の列車が定員に達するなど反応は上々。沿線35駅には「恵比須(えびす)」や「日本武尊(やまとたけるのみこと)」、「大蛇(おろち)」などの神楽演目の愛称を付ける。

 開始式には、沿線自治体やJR西日本の関係者ら約60人が出席。期成同盟会長の沖野健・美郷町長が「『三江線=神楽』を定着させ、沿線を活性化したい」とあいさつ。「八幡(はちまん)」の愛称が記された駅名板が除幕され、鬼面や大蛇などをあしらった特別列車のヘッドマークが紹介された。

 キャンペーンの問い合わせは三江線活性化協議会事務局(0855・72・0015)へ。(陶山格之)

(記事引用:「ヨミウリオンライン」2012年10月2日付


2012年9月19日

安芸矢口近くで落石?芸備線止まる


2012年9月16日

・三江線を守る会がシンポ開催


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